昨日の東京市場は、シカゴ日経先物の上昇を受けて、さや寄せする形で前日の終値より100円以上高く寄り付き、寄り後には上値をうかがう動きも見られましたが、上値は重く、結局本日発表される全国消費者物価指数への警戒感もあり終わって見れば54円ほど安く終了しました。
昨日の相場で特筆すべき変化は、先日来の上昇を先導してきた「新日鉄」が大幅に値を消したことです。
昨日発表された鉄鋼各社の第三・四半期決算はおおむね増益を確保しておりましたが、既に株価には織り込み済み!寄り直後から「新日鉄」の売りのペースは他の銘柄の売りをこれまた先導するような速さでした。
テクニカル的にも一昨日から転換サインが出ていただけに、長期のボックス圏を抜けてここは一服というところでしょう。
しかしながら、相場が終わったわけではありません。
以前から申し上げて参りましたが「持ち合い放れにつけ」を忘れないでください。
この押し目は、絶好の仕込み場です。
「新日鉄」に同調する銘柄群の中には、貴方の利益に貢献するお宝銘柄が眠っていることをお忘れなく。
反対に、前回相場が下降基調なった時に気をはいていた「トヨタ自動車」の昨日の動きは、反転上昇をうかがわせる内容でした。
面白いことに、この2銘柄は正反対の波動で動いています。
このことは、今の相場がそう簡単には終わらない長期上昇トレンドの中の小さな波動を繰り返しながら上昇していることを示唆しています。
当然、金融相場から業績相場に移っていますので、業績の裏付けのある銘柄中心の循環物色が進んでいきます。
そのことを念頭に対処していけば、貴方の投資パフォーマンスはぐんぐん上がっていきます。
超短期投資分析表作成マニュアル稼ぐデイトレテクニカルマニュアル稼ぐ株式投資 最初の一歩